<モデル設定>
MODEボタンを長押しするとモデル設定に入ります。
ダイヤルで設定項目を選びます。設定項目は以下の通り。
Reverse リバース設定 各チャンネルの動作方向(正/逆)を設定します。 |
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D/R デュアルレート(最大舵角)の設定 0~125 |
値の変更中(3の状態)でMODEボタンを長押しすると、そのチャンネルの初期設定値に戻ります。 |
EXP エクスポネンシャルの設定 +:敏感 -:鈍感 |
値の変更中(3の状態)でMODEボタンを長押しすると、そのチャンネルの初期設定値に戻ります。 |
T. Curvc スロットルカーブの設定 |
値の変更中(3の状態)でMODEボタンを長押しすると、そのポイントの初期設定値に戻ります。 |
P. Curvc ピッチカーブの設定 |
値の変更中(3の状態)でMODEボタンを長押しすると、そのポイントの初期設定値に戻ります。 |
Gyro ジャイロ感度設定 |
値の変更中(2の状態)でMODEボタンを長押しすると、初期設定値に戻ります。 |
もう一度BACKボタンを押してモデル設定を終了させます。
未確認情報
D/Rの設定時にエルロン、エレベーターまたはラダースティックを上/下または右/左に倒すと上下左右それぞれに異なるD/R値を設定できるらしい。
<システム設定>
MODEボタンとBACKボタンを同時に長押しするとシステム設定に入ります。
ダイヤルで設定項目を選びます。設定項目は以下の通り。
MDL. Sel モデル選択 0~9の計10モデル設定できます。(番号のみでモデル名の設定はできません。) |
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MDL. Type モデルタイプ設定 ヘリまたは飛行機 |
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Swash. Type スワッシュタイプ設定 ┐:1サーボノーマル Y:120°CCPM |
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Sub. Trim サブトリムの設定 |
値の変更中(3の状態)でMODEボタンを長押しすると、そのチャンネルの初期設定値に戻ります。 |
MODE 1/2 スティックモードの設定 モード1または2に設定できます。(モード3,4には変更できません) |
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もう一度BACKボタンを押してシステム設定を終えます。
未確認情報
スティックモードの設定はモデル0を選択した後に行う事。モデル0以外を選択時にスティックモードを変更するとモデル0のみモード変更されないらしい。
<チャンネル割り当て>
このプロポのチャンネル割り当ては次の通り。
ch1: エルロン
ch2: エレベーター
ch3: スロットル
ch4: ラダー
ch5: ジャイロゲイン
ch6: ピッチ
<スティックキャリブレーション>
- 左トリムスイッチを押し下げたままプロポの電源をいれます。
- 左右のスティックを上下左右に目一杯動かします。
- スロットルスティックを下にもどし、左トリムスイッチを下に押し下げて完了です。
<工場出荷状態に戻す>
- MODEボタンとBACKボタンを両方押したままプロポの電源を入れます。
- 約5秒間CCと表示されたあと通常画面に戻り、設定値は工場出荷状態になります。
<電源管理>
約20秒間操作しないとバックライトが消灯します。また、5分以上操作しないとピピピピと警告音を鳴らして知らせます。
<安全対策>
プロポの電源を入れた時、スロットルスティックが最下位でない又はスタントモード(フライトモード切り替えスイッチが手前側)になっていると、ピピピピと警告音が鳴ります。スロットルスティックを最下位に、フライトモードをノーマル(フライトモード切り替えスイッチ奥側)にして下さい。
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